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初めまして〜!! 海月庵っす。
ここでは超絶的初心者を対象に
ベースの練習法を紹介しています。
知らない言葉は下の用語集を♪
磯山「こんにちは、講師の磯山です」
Q1.ベースとは?
磯山「ベースとは、ギターみたいな形をしているんですけど、弦が4本しかない楽器です」
形状:電気式ベースは、基本的にギターがでかくなった形をしています。
弦の数は、最近では8弦とかまであるが、基本的には4弦。つうか、それで充分でしょ?(笑)
役割:バンドの中で低音域をカヴァーしながら、リズムでも重要な位置を占める。
ベースが変わるだけで、曲の印象が「がらっ」と変わってしまうくらい重要!
演奏者:日本のポップスでは、L'Arc~en~CielのTetsuとか、GlayのJiroとか…。
Q2.ベースを買おう!
磯山「とりあえず自分の財布と相談して、そこそこ良いものを買ってしまおう!」
上を補足すると、高い買い物だから惜しくて途中で手放さないし、それこそ長く使い続けることができるってこと(笑)。
あとは、『入門用』っていう激安セットが1万円ぐらいで販売されていることもあるので、本当に入門用に買ってもいい。
ただし、これらは品質が悪いものが多いので、買う前にしっかりチェック!
チェックポイント:ネックのそり…1フレットと最終フレットを押さえて、真ん中に適度な隙間ができるか?
フレットの状態…最終フレットあたりで、きちんと綺麗な音が出るか?
ジャックの接触…アンプにつないだ時、変な雑音はしないか?
どうせ最初は弾きにくいものだし、結局はそれぞれの「好み」の問題DEATH。
それこそ好きなアーティストと同じものを使ってもいいし、店員さんと良く相談してね♪
ただし、「アンプ・シールドケーブル・メトロノーム・チューナー」は絶対に忘れずに買うこと!!
Q3.ベースを弾こう!
磯山「好きなアーティストの曲を、とにかく練習しよう!」
まず、ベースの奏法には、大きく分けて「指弾き」と「ピック弾き」がある。
両方できるに越したことはないが、まあ、お好きな方で…。
で、「初心者ベース入門」なんて本は買わずに立ち読みで済ませて、むしろ自分が弾きたい曲のスコアを買うこと。
さっそくアンプにシールドをぶち込み、CDを聞きながら、スコアに合わせて弾いてみよう!
…適当な図で申し訳ないんだが、だいたいの感じはつかんでもらえた…はず。
他に細かい演奏上でのテクニック記号も書かれるので、それは入門書などを立ち読みしてね♪
まずは、好きな曲を思いっきり練習して、弾けるようになった時の喜びを味わってください。
Q4.細かく練習しよう!
磯山「弾けるようになったら、リズムも練習!」
とりあえず弦を押さえて音が出るようになったと思うんで、今度はいよいよ基本の練習!
ベースの役割でいちばん大切なことは、リズムのキープ。
まずはメトロノームに合わせて、以下の運指を正確に練習しよう!
この時、リズムはもちろん、音の強弱、大小にも注意すること!
そして、馴れたら4分音符を8分音符、3連符、16分音符に変えたりして、またまた練習!
その他、いろいろな教則本や、月刊誌「ベースマガジン」などに、さまざまな練習用の運指が載っているので、それらを吸収していってください。
いままでに弾けるようになった曲を、メトロノームだけに合わせて練習するのも効果テキメン!
Q5.さらなるテクニックへ…
磯山「どんな奏法も、まずは基本から!」
さて、ベースも長い歴史を持つ楽器なので、いろんな人がさまざまな奏法を生み出しています。
弦を親指で叩いて、パーカッションのように演奏する「スラップ奏法(チョッパー)」
両手の指先で、まるで鍵盤のように押さえて演奏する「タッピング(ライトハンド奏法)」
他にも「レイキング」やら「スリーフィンガー」やら、枚挙できないくらい出てくるでしょう。
だが、どんなに突飛な奏法でも、ベースの基本はリズム!
「指弾き/ピック弾き」と同じように、地道な練習が効を為します。
参考のため、スラップ奏法の練習法を挙げておくと…、
(1)4弦だけを親指の第一関節あたりで、クギを打ち込むようにはじく練習。
(2)3弦とそのオクターブ(1弦)でリズムに合わせて練習。
(3)それを移動しながら、リズムも変えたりして練習。
(4)実際にスラップを使った曲に合わせて練習。
結局は、どんな奏法も試行錯誤して経験値を積まないと身につきません。
Q6.その他
磯山「上手い人の演奏から盗め!」
ここでは触れられなかった、いくつかの点について説明しておきます。
まず、バンドがある人は、できるかぎり生のドラマーと合わせて練習するべきです。
そして意外と忘れがちなのが、座って練習するのと立って弾くのは、感覚が全然違うということ。
慣れるためにも立って練習することも大切です。
あとは、いろいろな演奏を聞いて、どんなベースが上手いのか、自分とはどう違うのか、意識しましょう。
実際に弾いている姿を見ることも、大変、参考になります。
また、左利きの人は、どうせ最初は右でも左でも弾けないんだから、右利き用のものを買った方が得です。
まだまだ多くの楽器が右利き向けですので、選択の幅がそれだけでも広がります。
…とにかく楽しむことです♪ よい音楽生活を!
Q7.用語集
6弦
:見た目は「まな板」ですって、本当に…。高音域を弾いていると手首を痛めるらしい。
8弦
:「カシオペア」のナルチョが、4弦+オクターブ弦の8弦ベースで
スラップ
してました…。
TAB譜
:「タブふ」と読みます。簡単に読める楽譜。正式には「タブラチュア」。
アコースティック・ベース
:基本的に
ウッドベース
のこと。最近はアコギっぽいのもあるけど。
アップライト・ベース
:地面に立てて弾くベース。基本的には
ウッドベース
のこと。
アンプ
:入力された音を増幅して出す装置。本来は、アンプヘッドと
キャビネット
に分かれる。
ウッドベース
:ジャズなどで使うコントラバスみたいなの。
弓弾き(アルコ奏法)
もできる。
磯山
:適当に可愛い女の子の画像を探していて、目についた磯山さやか氏を登用しました(笑)。
オクターブ
:その音より8度の違いがある音。「ド」と「高いド」みたいな感じ。ベースでは上のオクターブは2弦隣の2
フレット
上にある。
かわいしのぶ
:SuperJunkyMonkey、BlueMoveeの凄腕ベーシスト。超絶テクなのに、しかも美しくてかっこいい。…神様は不公平です(涙)。ちなみにベースの写真に描かれている白いイラストは、しのぶ師匠直筆のサイン♪
キャビネット
:スピーカーが集まったもの。箱型。
クリック音
:一定のテンポで出される電子音。
佐久間式
:有名プロデューサー佐久間正英氏が推奨する
ピック
の動かし方。「黒夢」の人時とかが活用している。
シールド
:音楽機材をつなぐケーブルのこと。安いものはすぐ断線する…。
ジャック
:
シールド
を突っ込む穴。これが空いてないと、ベースはただの重い木の塊。
スウィープ奏法
:ギター小僧が大好きな早弾き奏法。弦を1本はじいた ら、そのまま他の弦もはじく。効率的だから「エコノミー奏法」とも。
スコア
:楽譜のこと。楽器屋でじっくり探そう。これを使わないのが
耳コピ
。
スティック
:正式には「チャップマンズ・スティック」。同類のものに「ウォー・ギター」がある。ギターとベースが合体したような形状で、
タッピング
で演奏する。とりあえず「90年代キングクリムゾン」を聞くべし。
スラップ
:弦を叩いたり引っ張ったりする奏法。とても歯切れが良くて気持ちがいい。
スリーフィンガー
:
指弾き
が2本では足りず、薬指まで使って大忙しな奏法。ジョン・ミュングは小指まで使ってた…。
タッピング
:正確には、指先で叩いてはじく奏法。エディ・ヴァンヘイレンが創始者…?
スティック
なんかは、その奏法がメイン。
チューナー
:チューニング・メーター。音程を合わせるための装置。「Line Out」がついていると何かと便利。
電子式ベース
:エレクトリック・ベースのこと。対義語は
アコースティック・ベース
。
日本のポップス
:意外とベースがややこしい。…メタルの方が簡単かも。
ネック
:ベースで「びにょーん」と伸びている、いちばん長い部分。ベースの命。
ピック
:プラスティック製の三角の板が多い。楽器屋にはいろんなピックが売っていて、見てて楽しい。けっこー滑るし、よく行方不明になるので、予備は用意したい。
ピック弾き
:
ピック
を使って弾く奏法。でも弦が太いからギターのようにはいきません。
佐久間式
なんてのもあったりする。
フレット
:
ネック
に埋められている金属の棒。これがないベースが
フレットレス・ベース
。
フレットレス・ベース
:
フレット
のないベース。ジャコ・パストリアスが創始者。柔らかい音が魅惑的。
「ベースマガジン」
:毎月29日にリットーミュージックから発行されているベース専門誌。とっても濃い。
かわいしのぶ
師匠の連載も読め!
メトロノーム
:設定したテンポに合わせて、一定の
クリック音
を出してくれる機器。電子式のものが安くて便利。
耳コピ
:楽譜に頼らず、曲を聞いて、運指を覚えること。耳でコピーが語源? メタルはギターに埋もれて難しい…。
指弾き
:右手の人さし指と中指で弦をはじく奏法。馴れると速くても大丈夫。
弓弾き(アルコ奏法)
:ヴァイオリンのように弓で弾く奏法。
アップライト・ベース
ならでは。唸る長音が出せるのが魅力的。
レイキング
:
指弾き
での
スウィープ奏法
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